2011年2月26日土曜日

就職活動

最近更新もしていなかったので、久しぶりに書いてみる。
先週の冬合宿(スキー)は原田がそのうち書いてくれるはずなので、就職活動ネタでも。

中尾研究室はM2も全員本審査に通って、今年度残すイベントは卒論発表会と卒業記念パーティくらい。
でも、僕らD2,M1にはそんなん関係ないっ!

どこもエントリーシート受け付け開始して、私もM1も研究しつつエントリーシートを書いたり見学会の予約したりと大忙しです。

博士課程は推薦ないので、基本的に自由応募なんですが、おかげで最近焦ります。
私がM1のころは周りは推薦ばかりで、下手すると4月頃から本格的に就活し始めて、それでもなんとかなっていました。
なので、就活の大変さというのはあまりぴんときてなかったんですが、いざ自分がし始めると(しかも、自由応募で!)3,4月から始めるとかは正気の沙汰とは思えない(^^;
と感じるようになりました。

いやー、自分は12月頃からぼちぼち動いていましたが、それでも遅いと今感じてますからねー
しかも、博士課程は採用人数が少ないので、焦る焦る。

まあ、今年はM1でも大変みたいなので、彼らと一緒にがんばっていきたいと思います。

それにしても、本当に博士課程の選考はやっかいです。
自由応募とは言っても、マッチングを詳細にとる関係で、ほかの自由応募とはちょっと手順が違う場合が多く、直接採用担当の方に聞いたりしないとわからなかったりすることが多いです。
なので、説明会とか見学会は積極的に参加して採用フローの確認をしていかなければならないんですが、そうすると研究の時間が・・・
時間のやりくりが難しいです。

でも、なんのかんので東北大電気系って恵まれてますよね。
修士までなら推薦も充実していますし、大抵はリクルーターさんもついてくれる。わざわざ東北大学電気系にメーカーさんが来てくれて説明会開いたりもしてくれますし、OBもいろいろなところにいってるのでコンタクトとればいろいろ教えてくれる。
就職活動する環境は本当に恵まれてると思います。
就職活動は学生の本分ではないかもしれませんが、将来を決める重要なものであるのも事実ですし、この環境を活かして悔いのないようにしたいものです。

(文責 白石)