2010年7月11日日曜日

バレー大会の練習

バレー大会の日程が決まりました!

1回戦 vs藤原研 7月16日(金) 10:00~

2回戦 vs青木研 7月16日(金) 13:30~

昨年は残念ながら1回戦負けでした。
敗因はいろいろありますが、やはり最大の原因はモチベーションが全くなかったことと言っていいでしょう。全く練習をしませんでしたからね。フォーメーションも直前に適当に決めていましたし(^^;
なので、今年は事前に練習をして、作戦もちゃんと練って臨みたいと思います!

というわけで、火曜日(7月6日)に体育館で練習をしてきました。
借りられたのは1時間だけだったんですが、この季節は暑いですね・・・
夕方(16時)にもかかわらず、すごい蒸して20分ぐらい動いただけでシャツがびしょ濡れになりました。

練習に参加したのは6人。練習内容は最初はトスを回して、次に3対3で分かれてネット越しにラリーを続ける。そして、最後に1人がサーブを打って、残り5人で返す。といった感じでした。

それなりにトスが安定しているのが原田と私(白石)、孫と深澤もそこそこできる感じ、河村さんと鍋島は完全に初心者でした。

以下、練習の総評と各個人の短評です。
総評:トス回しはそれなりにできるので、落ち着いてやればそれなりの確率できちんと相手コートに返すことはできそう。ただ、オーバーハンドじゃなくてアンダーハンドでやろうとする人が多いので、オーバーハンドで安定したトスを上げる練習が必要。あと、基本的に皆消極的で、人と人の真ん中くらいに落ちるボールは譲り合って結局誰もとらないということが頻繁にあった。1.お互い声を出して指示をしあう。2.ボールは積極的に取りに行く(結果的に他人の守備範囲のボールを横取りしてもかまわないくらいの気持ちで)。という2点を徹底的に意識付けしていくことが必要。サーブは強烈なのを打てる人がいないので、アンダーから確実にコントロールして相手の守備が薄いところを狙っていく戦法が無難か。白石がセッター、原田がアタックという形が一番安定していたので、そこからどれだけオプションが作れるか。経験者の小出さんが今回は練習に参加できなかったので、次回は参加していただいて作戦を練りたい。

白石:サーブ安定せず。トスはそれなり。フットワークが重いので要減量。
孫:オーバーハンドでいけるボールでもアンダーハンドでトスを上げる傾向あり。要改善。
深澤:積極性が足りず。近くのボールはすべて自分が奪うつもりで。
原田:エース候補。ただ、声だしはしっかりやろう。
河村さん:動いてください。
鍋島:動けデブ。

文責 白石

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